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2009年09月03日

悪徳商法で白内障に?

アトピー性皮膚炎の治療薬として最も知られているステロイド。その効能もアトピーになった人にしかわかりません。つけるだけで症状が和らぎ皮膚が蘇る反面、常用の仕方によっては、だんだん効き目が薄くなり、やめるとひどいリバウンドが起きます。

また、ステロイドは白内障発症の大きな要因になることも知られています。そういったステロイドの側面ゆえ、できればステロイド無しでアトピー治療に取り組みたいと願う人も多いです。

巷では、特にインターネット上でアトピー治療を謳った情報商材も多く見られます。ひどいのは、ステロイドを一切使っていないと銘打って、ステロイド含有化粧品を販売していた会社が摘発され、嘘の口コミの書き込みや購入を煽る書き込みをなりすましで行っていた会員までいたことが判明したことです。

嘘の情報を信用して、購入した製品を使っていたある男性は、実際にアトピー性白内障にかかってしまっています。アトピー自体にも原因があったでしょうが、ステロイドが原因であったことも否定はできません。いずれにしても、ステロイドを含まずにステロイドと同様の効能があると聞けば、患者としては飛びつかずにいられないでしょう。まさに悪徳商法ですね。

アトピーに油、特に酸化した油は禁物とされています。食生活においては少し神経質になってしまいますが、別にアトピーでなくとも酸化した油は、人間の健康全般にわたってよくないものですので、そういったものを摂取しないことが白内障の予防にもなると考えます。

実際、過剰な飲酒・喫煙、果物を摂らない、不規則な生活、これら一般的に健康によくないとされることが、白内障発症のリスクを高めることは既に明らかにされています。
タグ:白内障
posted by yakamochi at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 白内障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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