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2009年05月11日

糖尿病白内障

白内障の多くは老化に伴って発症するものですが、糖尿病と併発する場合もあり、これは若い年齢でも発症します。糖尿病を患うと眼にくると昔からよく言いますが、これは高血糖によって眼球のガラス水晶体の新陳代謝のリズムに変化が生じ、濁りが進行して視覚に異常をきたすからです。

糖尿病患者の白内障発症率は、健常者に比べて3倍以上あるとも言われます。年齢とともに発症率は上昇し、40〜50代になると20倍以上にもなります。また、糖尿病は眼球付近の神経細胞をも弱らせるために失明の危険性も高まります。

糖尿病を患うと、眼の周辺の様々な器官や働きに悪影響があるために、用心すべきは白内障だけとは限りません。また、治療や手術も通常の発症よりも大変シビアになります。

もともと糖尿病が原因でない白内障でも、糖尿病を併発することにより進行がアップします。食生活が大きく起因する糖尿病の予防のためにも食事のバランスは若いうちから気をつけなければなりません。

予防としては、定期検査・早期発見が有効です。自覚症状があるから受ける検査は定期検査ではありません。自覚症状の有無に関わらず、一定のサイクルで定期検査を受けるべきです。検査で兆候が見つかったなら、医師のアドバイスに従い生活習慣の管理を怠らないことです。どんなに気丈でも身体は年齢とともに確実に衰えていくものです。過信は禁物です。

眼底検査も早期発見につながる大切な検査です。かかりつけの眼科で同様に定期検査を受けるようにしましょう。
タグ:白内障
posted by yakamochi at 21:03| Comment(0) | 白内障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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